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試験で参加不可能かと思われた横浜の花火大会。30分で解答用紙を提出し現地に駆けつける。花火が上がる前には現地に着いたものの、携帯電話というものがまるっきり役に立たず友人らと合流できず。仕方なく一人地面に座り花火を見ることに。間違いなく絶景ではあったけれど実際そんなに盛り上がらない。友人たちは半径10メートル以内にいるんだろうと思いながらも、暗闇の中、人ごみの中では探す気も起こらず。きっとこんな人も毎年いるんだろうななんてことを思う。あはは、こんなの初めて。しばらく経って、自分なりに十分満足して買い物半分帰宅半分の気持ちでその場を離れたところ、やっと電話が鳴り連絡がとれた。合流したときは花火もクライマックス。この奇跡的な再会をお膳立てしてくれました。その後、トマトジュース二杯飲んだ。レモンがあるとなおおいしい。新しい発見。