七つの夜、羊
ずっと遠ざかっていた読書の日々。ところが、最近になって、毎日数頁ずつでも触れるようになった。全然話に入り込めなくてもいい。ただ、一日の中で、わずかでもそばに置いておければ。
これが、思っていた以上に効果的で、体に血がめぐり出すのだ。もう今まで身に付けた世界を何とか活かそうとしなくていい。苦しくなるばかりだ。忘れようとするのも体に良くない。梅雨の雨が土を濡らしていくようなものだから。
喫茶オアシス
揚げ物を選ぶのをやめてみた。そしたら、口にするもののバリエーションが広がった。というか、すこし戻った。それがちょっと嬉しかった。
いっしょに遊ぼう
カーテンを閉めたり、窓を開け放したり。
外は雨が降っています。久しぶりの雨。これから何をして過ごそうかな。